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MARK 鱗翅目 イラガ科
ヒロヘリアオイラガ日本亜種
≪学名:Parasa lepida lepida
(明石の蛾達:009)
開始:2004/07/25
更新:2014/10/26


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場所 福吉台(神戸市西区) 年月日 2008/05/30
前翅長 約16mm 備考
※大きさは、前翅長(前翅根元から翅頂まで)を優先的に採用しています。

明石市内(神戸市西区の一部を含む)での初出会い
場所 西明石北町 年月日 2003/12/10
形態 繭(越冬中) 備考 裏のブロック塀





成 虫
幼 虫
出現月 4〜6、8〜9月 食餌 サクラ類、カナメモチ、ウメ、モミジ、ヒイラギモクセイ、ナツメ、ナンキンハゼ、 アカメガシワ、ウバメガシ、エンジュ、カキ、クスノキ、モクレン、ナンテン
前翅長 ーーーー 終齢寸 ーーーー
近似種 アオイラガ
クロシタアオイラガ
近似種 アオイラガ
備考 年2化、前蛹越冬、外来種、亜科区分が無くなり亜種名を追加
成虫:本種の前翅外縁の褐色帯は太い、♂の触角は両櫛歯状
幼虫:本種は全齢を通じて背中の中央に暗色のデコボコ状の細い縦筋
があり、終齢で1対の先が朱色の棘を持つ毒針を持っている



参照 ♂、幼虫、繭  生涯生態