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♂、12月、前翅長:約18mm 一般的な翅模様の個体 |
♂、12月、前翅長:約17mm 筋が太くハッキリして内横線のある個体 |
幼虫変異は3種類。(実際は下記の公表されているより若干の違いがあるようです)
T型:頭部は黒褐色で中・副縫線に沿って黄白色、背線は暗紫色で両側は 黄白色、側面は気門下迄黒褐色で腹面は黄白色。
U型:背面の黄白色帯が細くなり、更に全体が黒褐色になる。
V型:背面の黄白色帯が太くなり背線を除いて背面全体が黄白色、この型のみ 頭部が黒褐色の他に黄白色の横帯が2本ある。
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幼虫T型、5月、約17mm アベマキにいたもの |
幼虫U型、4月、約20mm クヌギにいたもの 更に背中の黄白色帯が消えかけの個体 |
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幼虫V型、5月、約25mm クヌギにいたもの |